スムージー日記

痩せたいと食べたいの狭間で生きてます。毎朝スムージー飲んでダイエット中!

第3回ウォーキング!

今日は昼間家から駒沢オリンピック公園まで歩きました。

 

最近自分の体重が未知の領域に入ってきたため、

運動しているのです。スムージーもその対策の一つの柱です。

 

自分の食べたものとそのカロリーを登録し、一日の基礎代謝と常に比較できる「BeCalender」というアプリにはまっており、これが以外と効果を発揮しています。

また「JogNote」という二年前くらいにダウンロードした、自分の走ったルートを登録して残しておけるアプリもひっぱりだし活用しております。

 

昨日は奔放にもんじゃを食べたので、完全に超えてしまった。。。

ということがしばしば起こるので、時間があれば週末ウォーキングをしています。

 

今回は三回目です。

一回目は家から少し遠い公園まで走りました。

最初は私だって一応走ろうと決意したのです!

ただ、二キロ地点で持病のぜんそくが出そうになり、ウオーキングにチェンジ。

か弱い。。か弱すぎる。。。

しかしできる範囲で運動せねば。。。

 

ということで二回目は家から多摩川まで歩くことにしました。

これが意外とよかった。

水とランチを持って、

(一回目は到着して近くのおしゃれカフェに入りハンバーガーを景気よく食べ、むしろプラスになってしまったため自前の食物を持っていくことに)

多摩川まで歩いたのですが5月は天気もよいし、無理の無い範囲で運動できて

未知の道を歩いて探検気分。すれ違う人を人間観察し、

素敵な家を眺めながら自分はこんな家に住みたい等考えたり、

ちょっと疲れてきても、川を見るまでは。。。とちょっとした旅気分で粘れるのです。

 

そういうわけで、駒沢公園。

今日は昼を食べる前だったのでしょっぱなから迂回して

大好きなパン屋でパンを食しました。

これから歩くので強気のチーズパンとサンドイッチ。

ここのチーズパンは羽がついていてカリカリ、

中にはとろーりチーズがたっぷりはいっておりとてもおいしい。

 f:id:ainko:20140525235929j:plain

そこから約5〜6キロ住宅街をGoogleマップをたよりによろよろと歩きます。

そろそろ日差しも強いので、長袖のパーカーに、長袖のレギンス。

麦わら帽子にリュックサックともはやカオスなコーディネート。

日傘も持ってきたけどなんかリュックとミスマッチすぎてさしづらい。

(リュックはマゼンタピンクで日傘は黄色、キュロットは水色。

CMYって感じで派手になってしまう。。)

大人のウォーキングは日焼けとの戦い。暑い。。。

 

住宅街を歩いていると、色々なものを運んでいる人をみかけます。

クロネコの人が、リアカーのようなものをひっぱって、

走って何かを届けています。この蒸し暑い中猛ダッシュ!

オフィス街では見たことありますが、住宅街では初めて。

この辺り坂もあるのになあと思って大変だなあと。

以前不在配達票が入っていたのになかなか連絡できなくて

毎日届けてもらって無駄足を踏ませてしまったこと等思い出し後悔しました。

本当に申し訳ない。

 

そして昨日、宅配業者が届けるということの価値をおとしめるので

送料無料という表記をやめてほしいというニュースを見たことを思い出しました。

当社負担にて無料など表記を変えてほしいと。

 

アマゾンなどで買い物すると本当に便利で、運ぶということを空気のように

思っているけど、ちゃんと汗を流して動いている人がいるんですよね。

当たり前のことですが、忘れてしまうなと思い気持ちを引き締めたのでした。

 

他には自転車の両手離し運転が成功してゲラゲラ笑っている小学生とか、

その後ろ30メートルくらい離れたところを必死に自転車をこいでいる

弟とおぼしき子供(こういうので下の子は負けん気が出るんでしょうね。)、

家の前で防水スプレーを靴に丹念にかけて出かけようとしている外国人男性とか

(今日は雨降らなそうですが、汚れよけにもなりますしね。)

なんだか気になる人々を観察しながら、わりとフラフラでやっと到着!

 

駒沢オリンピック公園は公園全体がトラックになっており、

みんなサーキットのようにぐるぐると走っているか自転車をこいでいるか

二択か!のような公園でした。ベンチがなかなか見つかりません。

f:id:ainko:20140526000001j:plain

私は公園(目的地)に運動で来ていて来るので疲れきっているけども、

みんなここに運動しにきているんだなと思ったのでした。

それは多摩川でもちょっと思いました。

 

みんな、水族館の魚のようにここをずっと同じところを

ぐるぐる回ってるんだなあと思い

私はそういうのは向いてない、というかできないなと

思いながら帰路についたのでした。

 

次はどこまで歩こうかなあ。

日差しが耐えられなくなるまではがんばろうと思います!