【スムージー】豆乳 チンゲン菜 バナナ グレープフルーツ
さてさて。
今日のスムージーは豆乳、チンゲン菜、オレンジ、グレープフルーツ。
グレープフルーツもおニューですが豆乳もオニュー。
そもそもスムージーとは
葉もの野菜+果物で構成されていて、豆乳やヨーグルトは
野菜の栄養を吸収しずらくなるのでNGとのことなので、
ずっと使っていませんでした。
出典:間違った飲み方は冷えの原因!”グリーンスムージー”の飲み方・作り方 - NAVER まとめ
でも、ググると案外でてくるんです。
ホット豆乳と人参とオレンジのスムージーとか。なんかほっこりしておいしそう。
暖かくできるのもよいし、豆乳は豆乳でなかなか魅力的な栄養が入っていますね〜。きっと別の効能があるはず!
材料
- 豆乳 100cc
- バナナ 一本
- グレープフルーツ 1/2個
- チンゲン菜
- 水40cc
カロリー
170kcal
感想
豆乳が液体なので、水はいらないかと思ったのですが
粘り気というか固体感がかなり増したので後から水を追加しました。
味はしっとりしてチンゲン菜味はまったくかんじません。
バナナと豆乳でかなり味のベースができているので、その上に
グレープフルーツの苦いようなすっぱいような甘さがきいており
味のアクセントになっています。
明日はチンゲン菜がなくなってしまったので
豆乳、バナナ、グレープフルーツとなりそうです。
ちなみに、今日のお弁当はチンゲン菜と豚バラをいためたのですが
やっぱり火を通してもおいしいですね。
豆乳の栄養って・・
あらためて調べてみたのですが
大豆は消化が良くないと言われている食べ物だけど、
豆乳になると吸収が高まるそうです。
主に良質なたんぱく質と脂質で構成されており
体の皮膚や髪等の細胞を作ったり、ホルモンや酵素になどにもなったりするそうです。
- コレステロールを下げる→タンパク質、リノール酸
- 脂肪の代謝を良くする →レシチン
- 活性炭素の抑制 →サポニン
- ボケ防止→レシチン コリン
- エストロゲン(女性ホルモン)の代わりをし、骨粗しょう症を予防したり等→大豆イソフラボン
- 腸内のビフィズス菌を増やす →オリゴ糖
- 骨や歯に良い →カルシウム
- 美肌 →色々入っているビタミン
出典:豆乳|豆乳の栄養・豆乳の健康効果(効能) - 食品の栄養成分
すごいですね、こんなに色々な効果が!
時々は気分に応じてスムージーとして入れて朝のんでもよいし、
野菜成分の吸収を考えるなら夜寝る前あっためて飲んでもよさそう。